米国上院議員のバーナード・モレノ(Bernardo Moreno)氏が、STOCK法に基づく金融資産取引の開示報告書を2026年7月24日付で提出した。報告書には、6月に行われた仕組債2銘柄の売却取引が記載されている。
モレノ氏はオハイオ州選出の共和党所属の上院議員で、2024年の選挙で初当選した。コロンビア出身の実業家であり、上院では銀行・住宅・都市問題委員会などに所属している。
今回の報告書によると、モレノ氏は2026年6月24日にBofA Finance LLC発行のトリガー・オートコーラブル・コンティンジェント・イールド・ノートを1,001ドルから15,000ドルの範囲で売却した。また、6月22日にはカナダ帝国商業銀行(Canadian Imperial Bank of Commerce)発行の同種の仕組債を同じく1,001ドルから15,000ドルの範囲で売却している。いずれも本人名義の取引として報告されている。
トリガー・オートコーラブル・コンティンジェント・イールド・ノートは、特定の条件に基づいて自動的に早期償還される可能性のある仕組債の一種である。今回売却された2銘柄はいずれも比較的少額の取引であった。
STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。