米連邦議会のナンシー・ペロシ下院議員(民主党・カリフォルニア州第11選挙区)が、STOCK法に基づく金融資産取引の開示報告書を2026年8月21日付で提出した。報告書には、2026年7月下旬に行われた複数の株式購入取引が記載されている。
報告書によると、ペロシ議員は7月24日に燃料電池関連企業ブルームエナジー(BE)のクラスA株を100万ドル超~500万ドルの範囲で購入したほか、7月28日にも同銘柄を50万ドル超~100万ドルの範囲で追加購入した。さらに、7月24日には半導体大手インテル(INTC)の普通株を50万ドル超~100万ドルの範囲で購入している。
このほか、7月27日には不動産関連とみられるREOF XXV, LLCへの投資として50万ドル超~100万ドルの範囲の取引も報告されている。いずれの取引も具体的な約定価格は開示されていない。
ペロシ議員は1987年から下院議員を務め、2007年から2011年および2019年から2023年にかけて下院議長を歴任した。同議員の株式取引は開示のたびに市場関係者の間で話題となっている。
(注記:STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。)