シスネロス議員、6月に60件超の売買を開示 — SpaceXや東京エレクトロンも

米下院カリフォルニア州第31選挙区選出のギルバート・シスネロス(Gilbert Cisneros)議員が、STOCK法に基づく金融取引開示報告書を2026年7月2日付で提出した。報告書には2026年6月中に行われた60件以上の株式・債券取引が記載されている。同議員は下院軍事委員会および下院中小企業委員会に所属している。

今回の開示で最大規模の取引は、ロサンゼルス市の税収見越債(Tax & Revenue Anticipation Notes)の購入で、取引日は6月24日、金額レンジは10万1ドル〜25万ドルだった。また、マウント・サンジャシント・コミュニティカレッジ地区債を6月2日に50万1ドル〜100万ドルの規模で売却している。

個別株では、イーライリリー(LLY)を6月10日に5万1ドル〜10万ドルで購入したほか、メルカドリブレ(MELI)を6月10日に1万5,001ドル〜5万ドルで購入した。アーガン(AGX)も6月30日に同レンジで取得している。売り側では、コナグラ・ブランズ(CAG)を6月16日に1万5,001ドル〜5万ドルで売却し、マイクロソフト(MSFT)やワークデイ(WDAY)も6月に売却した。さらに、スペースX(SPCX)を6月18日に購入し、ストラテジー(MSTR)を6月5日に購入するなど、テクノロジーから医薬品、欧州・日本の銘柄まで幅広い取引を行っている。

日本関連では味の素(2802)を6月9日に売却する一方で、東京エレクトロン(8035)を同日に購入。ソフトバンクグループ(9984)を6月30日に売却した。

※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。

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