米連邦下院のジョシュ・ゴットハイマー(Josh Gottheimer)議員(民主党・ニュージャージー州第5選挙区)が、2026年6月に複数の保有銘柄を売却していたことが、STOCK法に基づく開示報告書から明らかになった。同報告書は2026年7月7日付で提出された。
報告書によると、ゴットハイマー議員は2026年6月1日付で、不動産投資信託のアグリー・リアルティ(ADC)、中国EC大手アリババ・グループ(BABA)、旅行予約大手ブッキング・ホールディングス(BKNG)、スイス食品大手ネスレ(NSRGY)、デンマークのバイオソリューション企業ノボネシス(NVZMY)の計5銘柄を売却した。いずれも売却額は1,001ドルから15,000ドルの範囲と報告されている。
さらに、6月10日付で希少疾患向け医薬品を手がけるインスメッド(INSM)を、6月17日付で任天堂の米国預託証券(NTDOY)をそれぞれ売却した。これらも売却額は1,001ドルから15,000ドルの範囲である。
ゴットハイマー議員は2017年から連邦下院議員を務めており、現在は下院金融サービス委員会に所属している。今回の取引はすべて売却であり、7銘柄の合計売却額は報告レンジに基づくと最大で約10万5,000ドル規模となる。
※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。