米上院のジョン・ブーズマン議員(共和党・アーカンソー州)が、STOCK法に基づく株式取引の開示報告書を2026年7月13日付で提出した。報告書には、2026年6月中に行われた計10件の取引が記載されている。
ブーズマン議員は上院歳出委員会および上院農業・栄養・林業委員会などに所属している。
買い取引としては、6月25日にiShares拡張テクノロジー・ソフトウェアETF(IGV)およびabrdn物理パラジウムETF(PALL)をそれぞれ1,001〜15,000ドルの範囲で取得した。6月17日にはシュワブ米国物価連動国債ETF(SCHP)を、6月12日にはコンステレーション・エナジー(CEG)を、6月4日にはユナイテッドヘルス・グループ(UNH)を、いずれも同額範囲で購入している。
一方、売り取引としては、6月25日にトータス・ノースアメリカン・パイプラインETF(TPYP)およびファースト・トラスト・グローバル・タクティカル・コモディティETF(FTGC)を売却。6月17日にはiShares 7-10年米国債ETF(IEF)を、6月12日にはアトモス・エナジー(ATO)を、6月4日にはボストン・サイエンティフィック(BSX)を、それぞれ1,001〜15,000ドルの範囲で売却した。すべての取引は共同名義(Joint)で行われている。
全体として、中期国債ETFやコモディティ関連ETFを売却し、テクノロジー・ソフトウェアETFやインフレ連動債ETFなどを購入するポートフォリオの入れ替えが確認される。
※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。