米国のウィリアム・R・ティモンズ下院議員(サウスカロライナ州第4選挙区選出)が、STOCK法に基づく開示報告書においてSpaceX株の購入を報告した。報告書は2026年7月19日に提出された。
ティモンズ議員は、下院金融サービス委員会(金融機関小委員会、住宅・保険小委員会)および下院監視・政府改革委員会に所属している。
開示報告書によると、同議員は2026年6月15日付で宇宙開発企業SpaceX(ティッカー:SPCX)の株式を2件購入した。いずれも取引金額は5万1ドルから10万ドルの範囲で、取引価格は非公開となっている。2件合計では最大で約20万ドル規模の購入となる。
SpaceXはイーロン・マスク氏が率いる民間宇宙企業で、ロケット打ち上げや衛星通信サービス「Starlink」などを手掛けている。同社は6月12日にNASDAQ市場へ上場し、公開価格135ドルを上回る150ドルで取引を開始した。その後、6月16日に225ドルの高値を付けたが、7月20日の終値は119.85ドルと公開価格を下回る水準に下落している。
なお、STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。