スコット上院議員、地方債を大規模に売買 フロリダ州関連債券を購入

米上院のリック・スコット議員(共和党・フロリダ州選出)が、STOCK法に基づく開示報告書で複数の地方債取引を報告した。報告書は2026年8月3日に提出された。

スコット氏は元フロリダ州知事で、現在上院商務・科学・交通委員会などに所属している。

開示報告書によると、スコット議員は2026年7月13日付で複数の地方債を売却した。主な売却銘柄は、ニュージャージー州教育施設庁レベニュー債(50万1~100万ドル、本人名義)、ポートランド・オレゴン空港レベニュー債(50万1~100万ドル、本人名義)、カリフォルニア州公共事業レベニュー債(25万1~50万ドル、配偶者名義)、キングカウンティ(ワシントン州)学区一般財源債(25万1~50万ドル、配偶者名義)、シカゴ・イリノイ首都圏水再生地区債(10万1~25万ドル、本人名義)、オハイオ州水開発庁レベニュー債(5万1~10万ドル、配偶者名義)となっている。

一方、同日の7月13日にはアトランタ空港レベニュー債を本人名義で50万1~100万ドル、配偶者名義で25万1~50万ドル購入した。また、7月8日にはフロリダ州JEA上下水道システムレベニュー債を本人名義で計2口(10万1~25万ドルおよび50万1~100万ドル)、配偶者名義で計2口(各25万1~50万ドル)購入している。

今回の取引は全体として、複数州にまたがる地方債の売却と、新たな地方債への買い替えという構成となっている。

※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。

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