クーンズ上院議員、W.L.ゴア株を売却

米上院議員のクリス・クーンズ氏(民主党・デラウェア州)が、STOCK法に基づく金融資産取引の開示報告書を2026年8月28日付で提出した。報告書によると、配偶者名義で保有していたW.L. Gore & Associates, Inc.の株式を売却していたことが明らかになった。

今回開示された取引は以下の通りである。2026年8月7日付で、W.L. Gore & Associates, Inc.の株式が10万1ドルから25万ドルの範囲で売却された。この取引は配偶者(Spouse)名義の資産として報告されている。W.L. Gore & Associatesは、防水透湿素材「GORE-TEX」で知られるデラウェア州に本社を置く素材メーカーである。

クーンズ議員は2010年に上院議員に就任し、現在も上院で活動を続けている。同氏はデラウェア州選出の上院議員として、外交委員会や歳出委員会などに所属してきた経歴を持つ。

米国では、2012年に成立したSTOCK法(Stop Trading on Congressional Knowledge Act)により、連邦議員およびその配偶者・扶養家族の株式取引について、一定額以上の売買を行った場合に報告書の提出が義務付けられている。今回の開示もこの法律に基づく定期的な報告の一環である。

※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。

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