大型売却を含む90件超の取引を開示
米下院オクラホマ州第1選挙区選出の共和党ケビン・ハーン(Kevin Hern)議員が、STOCK法に基づく株式取引の開示報告書を2026年9月25日に提出した。報告書には2026年8月下旬から9月中旬にかけて行われた多数の取引が記載されている。
売却が目立つ取引の中で、特に金額規模が大きかったのはエネルギー関連銘柄だ。デボン・エナジー(DVN)は取引日8月31日および9月4日にそれぞれ10万1〜25万ドル規模の売却を2回行ったほか、9月14日・8月31日にも1万5,001ドル超の売却を実施した。エクソンモービル(XOM)も8月31日に10万1〜25万ドル規模で売却している。
そのほか、ボストン・サイエンティフィック(BSX)を8月31日から9月9日にかけて計6回にわたり売却し、イリノイ・ツール・ワークス(ITW)を8月31日〜9月9日に計4回、ホーム・デポ(HD)を8月27日〜9月14日に計6回売却した。マーシュ(MRSH)は9月9日に10万1〜25万ドル規模の売却を含む計3回の取引を行った。PTC(PTC)も8月31日と9月9日に各5万1〜10万ドル規模で売却している。
一方、買い取引としては、オクラホマ州内の地方債が複数確認された。オクラホマシティ空港トラスト債(取引日9月4日、5万1〜10万ドル)、ジェンクス市一般財源債(9月3日)、タルサ公共事業債(9月9日)などのほか、コカ・コーラ(KO)やチャブ(CB)の少額購入(8月31日、各1,001〜1万5,000ドル)も記載されている。
※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。