米上院のジェリー・モラン(Jerry Moran)議員(共和党・カンザス州)が、STOCK法に基づく株式取引の開示報告書を2026年6月25日付で提出した。報告書には、2026年5月27日付で行われた計5件の取引が記載されている。
モラン議員は上院歳出委員会、上院商務・科学・運輸委員会、上院退役軍人委員会などに所属している。
報告書によると、モラン議員は5月27日にバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)株を本人名義で2件、配偶者名義で2件の計4件購入した。いずれも取引金額は1,001ドルから15,000ドルの範囲である。同じ5月27日には、アルファベット(GOOG)のクラスC株を本人名義で1件売却しており、金額は同じく1,001ドルから15,000ドルの範囲と報告されている。
今回の開示では、バークシャー・ハサウェイ株への集中的な買い付けが目立つ内容となった。バークシャー・ハサウェイはウォーレン・バフェット氏が長年率いてきた投資持株会社として広く知られている。一方、売却されたアルファベットはグーグルの親会社である。
なお、STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。