配偶者名義で地方債30銘柄超を売却、一部購入も
デイビッド・H・マコーミック上院議員(共和党・ペンシルベニア州選出)が、STOCK法に基づく株取引開示報告書を2026年6月26日に提出した。報告書には、5月から6月にかけて行われた30件以上の取引が記載されている。
取引の大半は配偶者名義による地方債の売却で、2026年5月26日付で集中的に実行された。主な売却銘柄には、ペンシルベニア州一般債(50万1ドル〜100万ドル)、メリーランド州一般債(25万1ドル〜50万ドル)、ニューグララス・ウィスコンシン学区債(25万1ドル〜50万ドル)、ペンシルベニア州ターンパイク委員会歳入債(25万1ドル〜50万ドル)などが含まれる。このほか、ペンシルベニア州高等教育歳入債、ピッツバーグ大学歳入債、ワシントン州一般債、ネバダ州一般債など、複数州にまたがる地方債が幅広く売却された。売却総額はレンジベースで推定300万ドル〜650万ドル規模となる。
一方、購入取引としては、2026年6月18日付でアレゲニー郡衛生局下水歳入債を本人名義で25万1ドル〜50万ドル取得したほか、配偶者名義で「Managed Structured Note Strategy MSCI EAFE Linked Note」を5月27日と6月2日にそれぞれ10万1ドル〜25万ドル購入している。
マコーミック議員は元ヘッジファンド大手ブリッジウォーター・アソシエイツのCEOを務めた経歴を持ち、2024年の選挙でペンシルベニア州から上院議員に選出された。
※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。